未決算
  仮勘定:火災、盗難などにより資産は減少しているが、将来保険契約により保険金の受領がある場合には、保険金の金額が確定して初めて損もしくは得が判明するため火災時、盗難時に費用を計上することはしない。その時に金額が確定するまで一時的に(火災)未決算勘定を用いて処理する。

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